2007年02月03日
ウイニング・アグリー 読めばテニスが強くなる
僕がオススメするテニスの書籍NO.1は、断然この本
ウイニング・アグリー 読めばテニスが強くなるです。
試合には沢山出てきたけどなかなか勝てないそんな人が読めばすぐに勝率がぐんぐんあがりますホントです
作者はATPの最高ランク4位ブラッド・ギルバードです。
彼は、ジョンマッケンローを引退させ、コナーズ、サンプラス、マッケンローなどのトッププレーヤーに勝った事もある偉大なプレーヤーです。
また、彼はコーチとしても活躍しており、あのアンドレアガシがウィンブルドンで優勝した時にアガシのコーチをしていました。ロディックのコーチだった時もあります。「勝つための情報」がギッシリ詰まった1冊です。
本の目次はこんなカンジになっています。
カッコ悪く負けたマッケンロー
【第1章】君が試合の前にするべき事
①心の準備が試合を決める
②持っていますか?”必勝グッズ”
③勝つためのウォーミングアップ
④スタートダッシュでリードを奪え
【第2章】もっと楽に、そして確実に勝てる
①勝つための暗証番号を探し当てろ!
②苦手プレーヤーをやっつけろ
③勝つための7つのポイント
④試合中狂った調子は修正できる
⑤プロの技術はこうして参考にせよ
【第3章】トッププロの心理作戦
①激怒の達人ジョン・マッケンローと
ジミー・コナーズ
②イワンレンドルの最終兵器
③アンドレアガシのラビット戦法
④ジャッジの汚いプレーヤーへの対処法
⑤デビット・ウィートンとのケンカ試合
⑥いつも勝負強いプレーヤーでいるために
あとがき・・・
アマゾンかどっかに目次くらい載ってんだろぉ と思っていたら載っていなくて全て打ち入れました。疲れた・・・
どうですかおもしろそうでしょう
特にいい所は、
【第2章】もっと楽に、そして確実に勝てる②苦手プレーヤーをやっつけろ
です。例えば、シコラーが苦手な人、多いでしょう?勝ち方のってます。
バックハンドをしつこく狙ってくるプレーヤーやビッグサーバーの倒し方、サーブアンドボレーヤーの崩し方なども載っています。
また、作者のトッププレーヤとの試合のレポート的なものも載っているのでフツーに楽しめます。
価格も1890-とお手頃ですぜひ一度買ってみては
ウイニング・アグリー 読めばテニスが強くなるです。
試合には沢山出てきたけどなかなか勝てないそんな人が読めばすぐに勝率がぐんぐんあがりますホントです
作者はATPの最高ランク4位ブラッド・ギルバードです。
彼は、ジョンマッケンローを引退させ、コナーズ、サンプラス、マッケンローなどのトッププレーヤーに勝った事もある偉大なプレーヤーです。
また、彼はコーチとしても活躍しており、あのアンドレアガシがウィンブルドンで優勝した時にアガシのコーチをしていました。ロディックのコーチだった時もあります。「勝つための情報」がギッシリ詰まった1冊です。
本の目次はこんなカンジになっています。
カッコ悪く負けたマッケンロー
【第1章】君が試合の前にするべき事
①心の準備が試合を決める
②持っていますか?”必勝グッズ”
③勝つためのウォーミングアップ
④スタートダッシュでリードを奪え
【第2章】もっと楽に、そして確実に勝てる
①勝つための暗証番号を探し当てろ!
②苦手プレーヤーをやっつけろ
③勝つための7つのポイント
④試合中狂った調子は修正できる
⑤プロの技術はこうして参考にせよ
【第3章】トッププロの心理作戦
①激怒の達人ジョン・マッケンローと
ジミー・コナーズ
②イワンレンドルの最終兵器
③アンドレアガシのラビット戦法
④ジャッジの汚いプレーヤーへの対処法
⑤デビット・ウィートンとのケンカ試合
⑥いつも勝負強いプレーヤーでいるために
あとがき・・・
アマゾンかどっかに目次くらい載ってんだろぉ と思っていたら載っていなくて全て打ち入れました。疲れた・・・
どうですかおもしろそうでしょう
特にいい所は、
【第2章】もっと楽に、そして確実に勝てる②苦手プレーヤーをやっつけろ
です。例えば、シコラーが苦手な人、多いでしょう?勝ち方のってます。
バックハンドをしつこく狙ってくるプレーヤーやビッグサーバーの倒し方、サーブアンドボレーヤーの崩し方なども載っています。
また、作者のトッププレーヤとの試合のレポート的なものも載っているのでフツーに楽しめます。
価格も1890-とお手頃ですぜひ一度買ってみては
2007年02月03日
威力抜群!ロディックのフォア
アンディ・ロディック・・・ビックサーブ、パワフルフォアを持った元世界NO.1でUSオープン覇者でもあります。ぺやんぐの好きな選手の一人です。
さて、今回はロディックの攻撃の要フォアハンドを見てみましょう。
これは、おそらく深い球で後ろに下がらせられた場面でのショットです。
ロディックのフォアの大きな特徴は、「インパクトの時には右肩がかなり前にある」という所です。
この打ち方は、安定性は多少落ちてしまうかもしれませんが、スピードやパワー、スピンなどの面では、かなり威力を発揮します。
ボールと対比してもらえれば抜群のスイングスピードが分かると思います。
また、このショットはジャンプして打っています。
ジャンプをして、更にこのような大きいスイングとなるとコントロールはつきにくいはずです。
しかし、ロディックは左足を右側へ蹴りだして体の無駄な開きを押さえています。
もう一つ。やはり流石のプロ。軸がぶれていません。
軸の安定性はコントロールをする上でかなり大切な事だと思います。
そして、ワイパースイング。これによりスピンが多くかかり、コートに向かって落ちて行くのですね。
そして、一番大切なのは『体』です。
いくらロディックのフォームをまねしようとしたって、強靭な体が無ければこのようなパワフルフォアは打てません。
また、筋肉だけあっても、いざ試合になるとパワフルフォアが試合終盤まで打ち続けられなければ負けてしまいます。まずは、しっかり体力をつけましょう。
なにかありましたら、ぜひコメントを下さい。
さて、今回はロディックの攻撃の要フォアハンドを見てみましょう。
これは、おそらく深い球で後ろに下がらせられた場面でのショットです。
ロディックのフォアの大きな特徴は、「インパクトの時には右肩がかなり前にある」という所です。
この打ち方は、安定性は多少落ちてしまうかもしれませんが、スピードやパワー、スピンなどの面では、かなり威力を発揮します。
ボールと対比してもらえれば抜群のスイングスピードが分かると思います。
また、このショットはジャンプして打っています。
ジャンプをして、更にこのような大きいスイングとなるとコントロールはつきにくいはずです。
しかし、ロディックは左足を右側へ蹴りだして体の無駄な開きを押さえています。
もう一つ。やはり流石のプロ。軸がぶれていません。
軸の安定性はコントロールをする上でかなり大切な事だと思います。
そして、ワイパースイング。これによりスピンが多くかかり、コートに向かって落ちて行くのですね。
そして、一番大切なのは『体』です。
いくらロディックのフォームをまねしようとしたって、強靭な体が無ければこのようなパワフルフォアは打てません。
また、筋肉だけあっても、いざ試合になるとパワフルフォアが試合終盤まで打ち続けられなければ負けてしまいます。まずは、しっかり体力をつけましょう。
なにかありましたら、ぜひコメントを下さい。
2007年02月03日
フェデラーのフォアハンド スローモーション
ウィンブルドンでのフェデラーのフォアです。
フェデラーのフォアのすごい所は、あの柔らかい手首でしょう。
手首はほぼ90度にっています。この手首があのものすごい回転を生むのですね。ぺやんぐには到底できません。
また、フェデラーといえば、正確無比なコントロール
最初から最後まで全く軸がぶれていません。
それと、一番大事なのは
『テイクバックの状態から、インパクトまでは全く腕が動いていない』のです
テイクバックから、手首には多少の動きはあるものの「肩から肘」と「肘から手首」の二つのラインの角度は変わっていません。
そして、インパクトしたらようやく動き出すのですね。
これは、僕ら一般Peopleにもまねできると思います。
さらに、ボールの高さに合わせてラケットをセットし、そこからほぼ平行にスイングする。これはスピードUP&コントロールUPにつながり、一石二鳥です。
「でも、これではスピンがかからないのでは」と思う人もいると思います。そこで、今流行りの()『ワイパースイング』です。 フェデラーもインパクトの後にラケットヘッドで半円を描くような動作をしてると思います。これがワイパースイングです。 ・・・詳しくは雑誌等を見てください。
PerfectRogerと呼ばれるフェデラーのフォアはこれらの技から成り立っていたのですねぇ・・・
すごいです
何かありましたら、ぜひコメント下さい。
フェデラーのフォアのすごい所は、あの柔らかい手首でしょう。
手首はほぼ90度にっています。この手首があのものすごい回転を生むのですね。ぺやんぐには到底できません。
また、フェデラーといえば、正確無比なコントロール
最初から最後まで全く軸がぶれていません。
それと、一番大事なのは
『テイクバックの状態から、インパクトまでは全く腕が動いていない』のです
テイクバックから、手首には多少の動きはあるものの「肩から肘」と「肘から手首」の二つのラインの角度は変わっていません。
そして、インパクトしたらようやく動き出すのですね。
これは、僕ら一般Peopleにもまねできると思います。
さらに、ボールの高さに合わせてラケットをセットし、そこからほぼ平行にスイングする。これはスピードUP&コントロールUPにつながり、一石二鳥です。
「でも、これではスピンがかからないのでは」と思う人もいると思います。そこで、今流行りの()『ワイパースイング』です。 フェデラーもインパクトの後にラケットヘッドで半円を描くような動作をしてると思います。これがワイパースイングです。 ・・・詳しくは雑誌等を見てください。
PerfectRogerと呼ばれるフェデラーのフォアはこれらの技から成り立っていたのですねぇ・・・
すごいです
何かありましたら、ぜひコメント下さい。