2007年02月03日
威力抜群!ロディックのフォア
アンディ・ロディック・・・ビックサーブ、パワフルフォアを持った元世界NO.1でUSオープン覇者でもあります。ぺやんぐの好きな選手の一人です。
さて、今回はロディックの攻撃の要フォアハンドを見てみましょう。
これは、おそらく深い球で後ろに下がらせられた場面でのショットです。
ロディックのフォアの大きな特徴は、「インパクトの時には右肩がかなり前にある」という所です。
この打ち方は、安定性は多少落ちてしまうかもしれませんが、スピードやパワー、スピンなどの面では、かなり威力を発揮します。
ボールと対比してもらえれば抜群のスイングスピードが分かると思います。
また、このショットはジャンプして打っています。
ジャンプをして、更にこのような大きいスイングとなるとコントロールはつきにくいはずです。
しかし、ロディックは左足を右側へ蹴りだして体の無駄な開きを押さえています。
もう一つ。やはり流石のプロ。軸がぶれていません。
軸の安定性はコントロールをする上でかなり大切な事だと思います。
そして、ワイパースイング。これによりスピンが多くかかり、コートに向かって落ちて行くのですね。
そして、一番大切なのは『体』です。
いくらロディックのフォームをまねしようとしたって、強靭な体が無ければこのようなパワフルフォアは打てません。
また、筋肉だけあっても、いざ試合になるとパワフルフォアが試合終盤まで打ち続けられなければ負けてしまいます。まずは、しっかり体力をつけましょう。
なにかありましたら、ぜひコメントを下さい。
さて、今回はロディックの攻撃の要フォアハンドを見てみましょう。
これは、おそらく深い球で後ろに下がらせられた場面でのショットです。
ロディックのフォアの大きな特徴は、「インパクトの時には右肩がかなり前にある」という所です。
この打ち方は、安定性は多少落ちてしまうかもしれませんが、スピードやパワー、スピンなどの面では、かなり威力を発揮します。
ボールと対比してもらえれば抜群のスイングスピードが分かると思います。
また、このショットはジャンプして打っています。
ジャンプをして、更にこのような大きいスイングとなるとコントロールはつきにくいはずです。
しかし、ロディックは左足を右側へ蹴りだして体の無駄な開きを押さえています。
もう一つ。やはり流石のプロ。軸がぶれていません。
軸の安定性はコントロールをする上でかなり大切な事だと思います。
そして、ワイパースイング。これによりスピンが多くかかり、コートに向かって落ちて行くのですね。
そして、一番大切なのは『体』です。
いくらロディックのフォームをまねしようとしたって、強靭な体が無ければこのようなパワフルフォアは打てません。
また、筋肉だけあっても、いざ試合になるとパワフルフォアが試合終盤まで打ち続けられなければ負けてしまいます。まずは、しっかり体力をつけましょう。
なにかありましたら、ぜひコメントを下さい。
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